画像は7月23日19:00〜24日18:00迄の過去24時間雨量です |
今回のこのサイトはひとまずこれで終了としますが7月15日にアップした時まさかこんな事になるとは想像してなかった。
25日現在、今年の梅雨明けは8月になりそうだと気象庁が発表している。偏西風の蛇行による影響もあるそうだが最初に僕が指摘したことに間違いは無いと思う。
福岡管区気象台によると、18日午前0時の降り始めから23日午後3時までの総雨量は、宮崎県えびの市で1264ミリを記録して平年の7月ひと月分(827ミリ)を上回ったほか、鹿児島県さつま町で1237ミリ、熊本県球磨村で900ミリに達したそうだ。
1262ミリといえば1,2bですよ!
これが平面全部に降るということは驚くべき事だ。
まして最近の森のや里山、田圃の減少、地面のアスファルト化、等々を思うと災害は人的災害としか思いようがない。たとえこの異常気象が地球の自然な変動としても。
人間が地球に誕生して破壊方向に向かっているのも自然現象なのかもしれない。
いろいろな生物が誕生して消滅していったように。
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