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ギリシャ-日本 スペシャルコンサート「神話の国からの贈り物」
10月18日たった数時間のイベントでしたがおかげさまで楽しく「舞台背景」や「二人展」として参加することが出来ました。
下の方に会場の写真アップしました
下記案内はギリシャ政府観光局より
〜日本初のギリシャ現代作曲家作品集〜
2006年10月18日(水) 19:00〜 於 紀尾井ホール
このたび、日本とギリシャの友好を深めるために、ギリシャ大使館・ギリシャ政府観光局主催、CINEGRAM S.A.・オナシス財団・社団法人日本旅行業協会・カタール航空協賛で、ギリシャ-日本 スペシャルコンサート「神話の国からの贈り物」が開催される運びとなりました。
紀尾井ホールにて、2006年10月18日(水)、19:00開演(開場18:00)の同コンサートは、ギリシャを代表するピアニスト、クリストス・パパゲオルギウ氏とエヴゲニア・パパディマス氏を迎えて、ギリシャ現代作曲家の作品が一堂に会するという日本初の公演です。指揮は家田厚志氏、弦楽合奏はN響団友オーケストラで、日本とギリシャの友好が一層深まることでしょう。
また、1−2階ホワイエ/バーコーナーにおいては、ギリシャ旅行相談会、千葉政助ギリシャ神話絵画展、久我耕一 (写真)・通世 (リトグラフ) 2人展 「ギリシャ・エーゲ海の風に吹かれて」が同時開催されます。 当日は会場が「ギリシャ色」に染まりますので、耳と目の両方でギリシャをご堪能ください。
譜面台は今は亡きヨット仲間の
笠原氏の作品です
舞台背景に写真を使用する予定です
音響効果を高めるため
ホール内装はすべてむくの木
まずは準備
展示前に自宅でパネル制作
我が家の廊下まで占領
いつもの事ながらギリギリになるまでスタートしない為かなりの緊張を強いられましたが何とか間に合いました。
舞台背景に使用するプリントサイズはこれまでの最大サイズ。
全体像は本番の現場でしか確認出来ない一発勝負でした。
当日は当然徹夜、朝になってもモクモクとパイプフレーム作りや背景画像の接着。
多くの方々の予約を頂き席の指定やチケット受け渡しの構想やデーターのプリントなどは車を紀尾井ホールに走らせながら・・・
徹夜明けのまま現場での作業になだれ込むことに。
HINANOメンバー組長とふみえさんに助っ人お願いする。
おかげさまで・・・どうもありがとうございました!!
車の中も満載
ギリギリセーフ
いよいよ10月18日当日本番前の準備
(クリックすると拡大されます)
二台のピアノはドイツの名器スタインウェイ
右のお二人が
組長とふみえさん
受付にて
ピアニスト、クリストス
・パパゲオルギウ氏
音合わせの準備
ピアニスト、
エヴゲニア・パパディマスさん
音合わせの準備
指揮は家田厚志氏
弦楽合奏はN響団友オーケストラ
舞台も最後のリハーサルへ
そしていよいよ本番を迎えました、チケットは完売満席とか、
すばらしいコンサートでしたでした。
立派な紀尾井ホール舞台に負けないような
写真の設定だと自画自賛
写真のアーチと弦楽器の形ともうまくマッチしていました
2階ホワイエでの
「二人展」も盛会でした
ほんの数時間の設定でしたが多くの皆様のおかげで
当日無事撤収する事が出来ました。
ありがとうございました
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