今回はアフリカ以外で出会った野生動物を取り上げた。
南極で望遠レンズを構え、遠くのペンギン群を撮っている夫のそばに寄ってきて、「なにしてんの?」とカメラバックをつついていたアデリーペンギン。
ニンゲンにいじめられたことがないのでしょう、好奇心旺盛なペンギンたち。
カナデイアンロッキーの麓は野生動物の宝庫。
ガッチリした鉄製のゴミ箱に「あなたは熊の国に来ている」と記されていた。
熊に壊されない頑丈なゴミ箱はニンゲンの食べ物の味を教えないため。
リスなどの小動物にもエサをあげることが禁止されていた。
アリゾナのサガロカクタスはその容姿があまりに「ニンゲン的」だったので仲間に入ってもらった。
オランダの運河で出会ったバンの雛(199123・NEST Ⅰ)は私の誕生日に誕生してくれた。「お誕生おめでとう!」