コスタリカにて見たこと、感じたことを新たにアップ!08,03,30現在
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COSTARICA政府観光局
「軍隊を捨てた自然保護の先進国、年金生活の楽園」とトップページに
「ようこそコスタリカに!」をクリックするとコスタリカの情報が(政府観光局のサイトです)
コスタリカ取材ではコスタリカ政府観光局長さんにいろいろお世話になりました。
(別ウインドウで開きます)
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3月30日

日曜日
そうかもうすでに3月末、明日はエイプリルフール。
しょっちゅうあやふやなことをしゃべっている僕は(自分自身では本音のつもりなんだが)明日は何もしゃべらないようにしよう。
それにしても、きつい日々である。何が?人間関係が。
明日は心療内科へ薬を受け取りに行く日なので今日でも富浦ハウスに逃げ込みたいところなのだがこの体調では叶わず。
数年前から引きずっている躁鬱病、病気と解っていていつかは安定すると信じているのだがなかなか上手くいかない。
日本では年間30万人の自殺者がいる(300,000人÷365日÷24時間÷60分=0.57人ということは2分に一人自殺している。
何がそうさせたいるのか?現状を追求したところコスタリカへ行ってみようとなった次第。

今日新たにコスタリカのページアップ、少しずつ書き込む予定


現在の躁鬱病と今苦しんでいる骨折が合い重なり非常に危ない状態である。

自分で2階の部屋での喫煙禁止宣言をしたのでベランダで蛍族しているがそのフェンスに2年ほど前ヒスを起こし
自分の身を守るため、そして連れ合いに刃先を向けないために我が家の包丁を全てアルミ製のパンチボードに突き刺し
刃を折って破棄処分した跡が生々しく残っている。

昨日の状態のままだと先ほど連れ合いから「今日昼過ぎ帰宅予定」のメールを受信してうろたえている状態。
気分を変えるため床を這い回り恐ろしく積もっている埃を撤去。モクモクと雑巾がけ。
僕が過敏になっているダニ、埃のアレルギーのリスクは減ったがなにやら変な自虐感も残っている。
どうした物か?今一度深呼吸。

3月29日

土曜日
今何故か自宅。
今朝5時に起き午前8時48分自宅を出発、無事バンバレーへ到着。
途中満開〜8分、5分、3分、開花の桜を楽しみながら運転。到着したバンバレーはまだ蕗の薹の季節。
久しぶりの西高東低で冬型気圧配置だがそれほど強くなく北西の風も南に振れてきた。

今少しとがんばっている梢を眺めながらの五右衛門風呂は最高!
しかしそこまでにチョイトくだらない、もめ事=連れ合いと。

昨日の反省はなんだったのか?犬も食わないもめ事なんだけど、こちらが「帰ってくれ!一人にしてくれ!」と・・・・・
しばらくしたら、さすがにチョコッと反省。結果は自分が帰ることにした。連れ合いは近くの友人宅へ避難。
仲間と一緒に食べる予定だった富浦で捌き冷凍保存していた「デカ太穴子」は料理方法を伝授して置いてきてしまった。

帰りの高速走行中、携帯にメールが2件、電話が1件、電話の方はバンバレーの五右衛門風呂の元所有者。
そのお方は従兄弟であるがお医者様、どうもこのサイトを見てくれているようで
昨日の「我が儘、甘え」の件でご忠告を受けてしまった。
まさか今日の出来事を報告するほど心臓はでっかくないので「ハイ無理いたしません、仲良くいたします」と
かなり曖昧な返事を・・・
今日の運転心配してくれていたメールのお方には「急用で今中央道上り車線を走行中」と返信。

サービスエリアに入った理由は反対車線の事故を見たのでゾッとして強制休養したため。
その事故の内容はよく解らなかったが救急車4台とすれ違ったし乗用車2台が裏返しにひっくり返っていたのは、この目で見た。

やっぱり運転はこの身体には良くないことなんだろうか?楽ちんに。
146q×2=292q日帰りコースは良くないと思うが。
現在夕飯も食べ気分良く一人の時間を過ごしている。
ゴメン!お連れあい様!!

3月28日

金曜日
つれづれ考えるに「患者は非常にわがまま」
僕の母親は僕が小学校の時から入院生活をしており中学1年の時亡くなった。
母の入院中は大変だろうなと思うと共に「なんてわがままなんだ!」とも思っていた。
連れ合いが30数年前交通事故で足首骨折し数ヶ月入院生活をしていた時も早朝、深夜のトラックの運転手をしていたが
毎日時間を無理矢理作って下の世話から髪洗い、身体拭きなどやっていて看護婦さんに「ダンナの鏡」と煽てられていた。
その時の患者も非常にわがままだった。
連れ合いの母の最期も連れ合いには非常にわがままだった。他人である僕にはいい子してたけど・・・。
そして自分が患者の立場になったら矢っ張り一番近くの連れ合いにわがまま言い放し!
大変だろうなとは思うがどうしても甘えてしまうようだ。
と・いうわけで毎日毎日喧嘩になってしまいヒスを起こしてしまう。
お見舞いに来てくれる方々の前では「いい子チャン」、そしてその時は友人達が断衝剤となりヒスは起こさない。
いい気なモンだなとつくづく思う。


3月27日

木曜日
一昨日少し冒険して車に乗ってみた。車の椅子がこんなに楽だとは思わなかった!
寝る体勢が一番きつかったのだけど車の座席はすっぽりと身体を包み込みクッションも振動を伝達しないような構造になっている。
寝る時にもベストベッドかも。
オートマチックだしサイドブレーキは足。歩いたりするより楽です!歩いているときは後ろから来る自転車や駆け足の歩行者に恐怖を覚える。
今後の後遺症を恐れているので調子にはのらないよう気をつけるようにしますのでご安心を。
多分助手席だったらハンドルで身体保持できないので少し不安かもしれません。
だけど追突されたらアウチかも・・・・。
富浦まで運転し海の潮風や音に癒されてきました。
丁度漁組ではこの春一番の鰹の水揚げ!3本購入。皆さんに手伝っていただき1本は四日市にいる姉(ヒサオの母)にクール宅急便。
そして富浦ハウスの家賃や水道光熱費の支払い、部屋の風通しなどをステッキを使いながらやってみる。
車から(へ)の物の移動は多くの方々が率先して手伝ってくれ感謝感激。
鰹二本や必要な書類等を積み込み走り出したところ路肩に春がイッパイ!
おもわず下車して野原に転がる。そして桜の木の下でタンポポや菜の花を仰ぎ見ていたところ一面の土筆!這うようにして摘み取り
これもお土産とする。
途中何とか組長に連絡できたので鰹一本お渡しする。このサイトでも叱られましたが・・・
帰宅して通世に荷物を降ろしてもらっている間にあっという間に鰹を捌く。
何やかやくだらない喧嘩をしながら食べた初鰹の美味しいこと!!
良かった良かったストレスも取れ(パソコンを積んでいかなかったのも正解)


3月25日

火曜日
色々な方々がお見舞いに来宅していただいているが例によって「おしゃべり症候群」状態の被害者になっていると思う。
原稿整理は着々と進行中。
昨日発見した就寝姿勢=電動ベッドを半分起こし、ほぼ座った状態で寝るのが一番楽。
立った姿勢、椅子に腰掛けた姿勢は何ともない?のだけど横になる姿勢が苦しく痛い!
昨日は立川のビッグカメラまで杖をついて行ってみた。
自宅はエレベーターがあるし駅は目の前、ホームにはエスカレータ、ビッグカメラまでも平行移動とエスカレーター。
段差10pも無し!
ゆっくりゆっくり足下注意しながら往復してみたが問題なし。
かえって足の筋肉付けるためにも注意すれば良いことなのかもしれない。
桜の3分咲きも見ることが出来たし外の空気はやっぱり美味しい!!

3月22日

土曜日
今夜は満月、たぶん快晴状態が夜まで持ちそうなので観月が楽しみ。
今日はなんの日
世界水の日:国連が制定した国際デー。1992年(平成4年)に国連総会で決定し、翌1993年(平成5年)から実施した国際デー。
         地球的な視点から水の大切さと貴重さを見つめ直そうというもの
放送記念日:1925年(大正14年)の今日、東京・芝浦に設けられた東京放送局仮スタジオから日本初のラジオ仮放送が行なわれたことを記念して、
         NHKが1943年(昭和18年)に定めた日


昨日わかったことだけど一番きつい姿勢は寝ている状態。
ホモサピエンスが森から草原に出て周囲を見回せる必要性から直立姿勢をとらなくてはいけなくなったのが原因と思われる。
たいして重い頭では無い僕だけどやはりこの頭は背骨にシッカリと乗せないときついのかも。

4本足歩行の脊椎動物がうらやましい。ホモサピエンスになる前の猿は手も使い前屈み。
僕のおじさんのブログから画像拝借

3月20日

木曜日

春分の日
春分の日=自然をたたえ、生物をいつくしむ
二十四節気・雑節等彼岸 雑節 彼岸の中日。
春分=二十四節気の一つ 旧暦二月中気
雀始めて巣くう=七十二候の一つ(10候)。
上記「今日はなんの日」より

朝から雨である、南海上を低気圧が少しずつ発達しながら通過中。
風が現在吹いている北東から北西に変われば天気回復?
東北海岸の方々は大変になりそうだが・・・

我が家のショックアブソーバーとなってくれていた遊ちゃんのお仕事も終わり二人だけになったが
イライラしないように気遣うつもり。
少しずつ原稿整理進行中。皆さんからお見舞いの連絡や元気になるための差し入れあり。
それにお答えするためにも無理は禁物


3月19日

水曜日
どなたのブログも春爛漫のお便り、
こちらは寝たり起きたりただゴロゴロ???
遊ちゃん先生のお仕事は早く見事!僕がやっていたら、たぶん10日以上かかりおまけに腰を痛めそうなパソコン仕事
僅か2日で完了!  ありがたいことです!
これで重かった画像もスクスクと動かせ整理の準備は出来たのだけどネ。
一寸ずつ公開??
コスタリカで撮りたかった一つ

アレナール火山の噴火活動

最初の夜に出会えました。

この方角に溶岩が流れる事は珍しいとか
月も出て無く雲も無し

今回のラッキーな取材のスタートだったのですが・・

夜景を撮った翌日
もちろん力強い雲や植物と


3月17日

月曜日
昨日撮影されたMRIの写真を持って病院へ。
その前に勝手に見てしまった。僕の断層写真、素人目に見てもはっきりと・・・潰れている。
お医者さんもレントゲンで見たより想像以上に悪い!危ないところだった!
まだ骨折したままなので身体の変形気をつけるようにとのこと。
もしこれ以上神経圧迫したら必ず後遺症が残ると言われた。
もちろん納得いたしました。一月半の安静、これが絶対条件らしい。
下記映像が生きたまま輪切りにされたコーチャンの背中、第五関節。

上から三つ目ぐらいに見える潰れた関節
後ろの脊髄突き破る寸前
遊ちゃん・パソコン先生に出張してもらい、コスタリカの画像処理お願いしている。
外付けHD1テラにバックアップしそれぞれの画像をJpegに縮小しこのサイズでエージェントへのチェック受ける予定。
192 GB、5861カット・・・・・さすがにこれだけの量を一変に移動しようとすると3〜4時間ほどパソコン働きまくっている。
お疲れ様です。
縮小作業も5861カットとなるとベテランの遊ちゃん先生で無いと、とんでもないな仕事になりそうだった!
ありがとうございます・・・・。

3月15日

土曜日

モモちゃんの電動介護ベット上にてベットにてパソコンチェック、溜まった手紙、書類等チェック。
その後今日の病院先生への今回の怪我の経緯を書き込み。
プリントアウト。

それを持ってタクシーにて西東京警察病院へ。
インターネットでチェックしたら今日の整形の担当医はなんとモモちゃんがさんざんお世話になった先生だった。
朝一でプリントした報告書と英文で書いたコスタリカの治療記録(これもこまめに現場写真までつけて保存してあった)
・・外は快晴!梅の花満開!玄関の沈丁花も3分咲き、
昨日成田へ到着したときは一月ぶりの雨に出会ったが西国分寺到着の時はピタリと雨は上がっていた。
天気男もここまで来るとおそろしくなる(そういえばサンホセ離陸の時の窓の外は初めて見た曇り空だった)

診療結果は
衝撃による背骨第五関節の上が完全に潰れているとのこと。
一月半ほどで痛みは取れ、たぶん後遺症は残らないはずとのこと・・・

とにかく一番楽な姿勢でジッとしていること!!コマネズミにとって一番難しい宣言である。
ギブスからコルセットに変更

これからMRIで再検査=この潰れが今回の衝撃のためか、以前から弱っていた物なのかを調べるため。
ほぼ今回の衝撃による破損に間違いないとは思うが念のため・・とのこと。

まさかモモちゃんのためにバリアフリーにこしらえたこの3Fが僕の今の状態に最適なる空間になるとは・・・
モモちゃんからの遺産相続だ。

トイレも流しも食事テーブルもエレベーターも全て車椅子対応。
「松尾百栄」と名前札の付いた車椅子を使用予定。
ありがたや、ありがたや。


3月13日

水曜日

ロスアンジェルス時間
昨日のサンホセからロスまでの飛行の手続き、こちらが車椅子姿だったので全ての方々より先に
済ませていただき
又介助者が専用に付いていただき座席に乗るまでお世話になってしまう。
離陸の時の振動には少し堪えたが何とか5時間55分のフライト。
アディオス!コスタリカ!

ビジネスクラス、ファーストクラス共に満席だったが
乗員スタッフが色々アシスト、ロス到着後もちゃんと車椅子が待ち構えており
米国入国手続きも全ての列を無視して優先的に。
長すぎる乗り換え時間があったので空港内のホテルで休むことに。
ホテルの予約、タクシーを車椅子の所まで持って来て行き先を運転手に伝言、
全てその介護スタッフがやってくれた。
丁度タクシーに乗ろうとしたらその目の前はソメイヨシノ桜の並木が・・満開!!
数時間ホテルで休んだ後再び登場手続きへ。
シンガポール航空だったがこれも満席でファーストクラス、ビジネスクラスに空きは無し。
その代わり4座席一列を占拠させてくれた。世の中、イースターホリデーがスタート、観光シーズンのピークだ。
皆さんのおかげで何とか何とか日本にはたどり着けそう。

13:20 ロス空港104ゲートにて。
一つだけの失敗はホテルを出るときタバコを吸わなかったこと!!
フライト待ちから成田到着までの20時間ほど禁煙状態に!!咳が出たら飛び上がるほど痛いのでこれも良し!!


3月12日

火曜日
(コスタリカ時間)
3月8日の救急病院にてニコニコとホスピタリティーにほほえんでくれたドクターと

いよいよ最終日となった。今日の夜サンホセ空港出発、
空港では車椅子移動になりそう。
もしアッパークラスに座席に空席があればビジネスクラスかファーストクラスに席を取ってくれるかもしれない
と密かな期待・・・
すべての人々が気を遣ってくれ背骨の第五関節と第六関節の間のダメージはそんなに良くはなっていないが
とても気分的に楽だ!!
あまりにもハードな撮影だったので少しは休め!との神のメッセージだと思うようにする。
現在こちら時間では12日のお昼前、日本時間では13日の午前2時頃、こちらへ来るとき一日得したけどまたもや
日付変更線を越えるのでプラマイ0、
昨日までに撮影した画像を皆さんにお見せしたいとウズウズしているのだけどグッと我慢。でも少しだけネ!
下記4点の画像はクリックすると少し大きくなります

沢山いるこの吠えザルちゃんのように
尻尾と手足で身体をサポートしていれば
木の上から落ちなかったのに
どうも僕はサルまで進化していないみたい

何とか通世とも仲良く過ごせました
このインコさん達のようまでは?だけど

ミミズクもウインクしてくれました
仲良くやれよ!と

でっかいイグアナは町の中でもいました
自然保護区の中では道路を片手を上げながら
横断?
とんでもない数を見ることが出来ました
通世がいつか出会ってみたいと思っていた
動物の一つです
先ほど通世は僕が紛失した?望遠レンズの紛失届けを警察に行ったのだが、その対応の感じ良さに感動し
通世のミニカメラを持って再度ポリスとの記念写真を撮りに出かけています。
コーチャンはじっと我慢の休息・・・!


3月9日

日曜日
3月7日に書き込んだ「最終的にはおそろしいことになりそうだ。」が当たってしまったわけだが今回の取材は沢山のミスが
全ていい出会いにつながっている。

今宿泊しているHOTELは3月4日泊まった快適なホテル。ガーデンにには南国に咲く花々、バナナやマンゴーやアボガドの花や実、
そしてそれらの花ミツや実を食べに来る鳥たちのさえずりがモーニングコール!
一泊、広々としたツインルーム+快適なプールは当然付、34、00コロン=8、500円。今回の宿泊しているホテルの内では高級な所。

丁度3月1日より9日までコスタリカ・カウボーイ・フェスティバルで椰子の木を背景にして見る花火は見事であった。
丁度昨夜が二度目の花火大会、教会前の広場ではサンバ(炭坑節ではない)のライブで人々が踊り賑やかな音が聞こえてくる。
その広場を訪れた3月2日の時も花火大会初日、沢山の人々の中にはフレンドリーなツーリスト・ポリスがバイクに乗ってさりげなく
見守っているので非常に安全な環境。

コスタリカの国教はキリスト教、今日は日曜日=安息日=こちらのキリスト教宗派 カソリックは日曜日に働くのは厳禁。
コーチャン!休みなさい!とのこことだろうネ。

昨日やった下から5番目の背骨の関節圧迫破壊はガチガチのギブスで固定されているので今朝はずいぶんと楽になった。
昨日お医者さんから二つの選択技があります、1:この病院に入院するか2:ホテルで動かないようにして休養するか
12日にここから280qほどのサンホセより帰国しないといけないといったらホテルでの休養の方が良いだろうとの指示された。

2月26日のモクモク日記を読み返していたら
「憲法12条(日本の9条)はきっちりと実行されており、どこかの国で膨大なる軍事費を使っているのと違いその分が
福祉(所得の低い国民は無料で医師の診療、薬の投与も無料や教育費等に。
教育費は全て小中学校までは無料、高校&大学の教育も格安の学費で受けられるらしい
と書き込んでいた。実感しました!
病院の会計へいったら「フィニッシュ、ノット ニード ペイ」でおしまい。
実体験できました!沢山のコスタリカの人々にご迷惑かけてしまったが・・・

せめてアクシデント現場〜緊急病院〜県庁所在地リビエラの大病院まで僕たちのレンタカーを救急車の後について運んでくれた
方(セニヨール・ROFO)にお礼でもと思い失礼ながらなにがしか運転代をお支払いしたいと病院スタッフにスペイン語で伝えてもらったら
ニコニコと首を横に振りながら「いらないよ」っと、失礼ながらなにがしかの現金をお渡ししたら「グラシャス」と受け取ってくれた。
彼はここまで僕を運んでくれた救急車で現場に戻り自分の車に戻るとのこと。
救急車がここまでやるんだとビックリした。
昨日、現場では全く動けなく首を振ることも出来なかったので詳細はわからないが通世によると最初に止まってくれたのはアベックの車
その後沢山の車が止まってくれ一番よい方法を話し合い救急車をリクエストしてから
救急隊到着までたぶん10分くらいだった?山の中の道路で!!
すぐに救急車内で僕の状態をチェック、そしてセニヨール・ROFOさんが最後まで付き合ってくれたわけだ。

おかげでかなり楽になりロボットのようなギブスで固定されているので何とか運転は出来そう。
12日のフライトには間に合いそうなので少しずつサンホセに向かう予定。

ありがとうコスタリカ!!

PS:
海外携帯用のレンタルDoCoMoをどこかに忘れていたのだがどこに連絡しても発見できなかった。
それがですよ!朝食をとろうとフロントの前を通りかかったら「Mr.KUGA、これはひょっとしたらあなたの物ではありませんか?」
と保管袋に入れたその携帯電話をかざしてくれた!!!
ホテルのプール   休養しているホテルのプール、小さい方(子供用)
  向こうに見えるのがもう一つのプール
  
  その前に今泊まっている部屋があります



アクシデント
直前のショット

このカットが救急車で運ばれる直前のもの
コスタリカの電力のほとんどは水力発電
町で見かける政府のポスターにも
原子力発電や火力発電でなく
水力発電の方が環境に優しいとのアピールが
美しいデザインで大きくかざされている
ダム湖の陸の上には大量の風力発電が
画面右方向にも沢山並んでいたので
木に登って邪魔な枯れ枝を落とし
おりる途中、足を滑らした
この辺に沢山いるホエザルは
起用に手足と長い尻尾で安全確保していたが
人間には尻尾が無い
ハーネス(安全ベルト)をつけるべきだった

左のショットを撮る前のショット
このコスタリカ・カウボーイ(日常的に出会うことが出来る)を
追い越し前回りになって
撮影した直後に左の現場に向かった

ちなみに牛や馬、全て広々とした牧場で
気持ちよく運動しており配合飼料無し

肉の味が全く違う、野菜などもしかり
こんなに狭い国土なのに高度差を利用し低地多雨地帯では水田も
違う高度ではそれぞれそこに適したフルーツが
もちろん自給する以上には森を破壊していない
今回どうしても撮影したかった北部ユネスコ自然遺産は
人間が必要以上に牧場を広げすぎた地域を
再び自然に戻す試みが新しい世界遺産として新たに指定されたものだ

9日少し書き足し
3月8日

土曜日
エキサイティングに燃えながら撮影していたら、やっぱりやりましたが(救急車で病院へ)
木の上から落ちて(1メートルほどから、落下そこには50pほどの石ころ!見事に尾底骨に直撃!
カメラはノーダメージだったが僕は全く動けず、通行中の車に止まってもらってアンバランス(救急車を呼んでのらう
すぐに救急車到着 我らのレンタカーは普通に方が運転してくれ後ろについて運転してくれた、(80q往復!!)
まずはすストレッチャーに乗せられ近くの救急病院で応急処置、すぐにグアナカステ県首都、リベリアの大病院へ転送。
X線で脳、背中の関節、血圧、耳の中や各部を丁寧に診察

現在の姿は石膏ギブスで胴体中がまるでロボットみたい、
取り敢えずホテルを予約、丁度お祭りの最終日の週末だったので満室だったがレセプションのセニヨーラは
「7時過ぎたら予約キャンセルが出るはずなので隣のレストランで食事をとっていて下さい、
部屋が取れたらお知らせに行きますので」
そのレストランは5日ほど前、お気に入りになったパンナムハイウエーに面した巨大なゴムの木に覆われた所だ。
美味しい食事を頂いていたら「一番バリアフリーの部屋が取れました」と伝えに来てくれた。
3月7日

金曜日
毎日天気がよくインターネットにアクセスする時間がない。
さすがにコスタリカの方々も困っていると今朝アミーゴになったコテージの女将(セニヨーラ)が言っていた。

この地方は乾期や雨期とはっきりと分かれて無くドライシーズンのこの時期でも週に2回ほど雨が降るそうだ。

今、今日撮影したデーターを取り込み中だが目の前は赤い噴火活動をしているアレナール火山。
少しは休みなさいと頭を雲で隠している。
朝から噴煙を上げる火山を撮り花や蝶、小鳥、曇りしか撮れない滝に行き撮影。

昨日も2時間ほどしか寝ておらず昨日撮影したコマ数は(内容は内緒)431カット16.3 GB。
走行距離300q(ダーツロードやパンナムハイウエー)

あと残り4日となったが気持ちいいほど忙しい(すばらしい自然に囲まれ優しく朗らかで親愛あふれる人々と話し)

到着した2月15日〜2月29日までのHDは2673カット、92.0 GB。
そして3月になって今日までが2643カット、91.3 GB、
合計5340カットまでいってしまった!
前回ギリシャでは1カットの重さが4分の一だったのでCDでバックアップ出来たが今回はもうすでに183.3 GB、
このパソコンのハードディスクは120GBしかないので160GBと120GBの外付けHDを持参したが間に合わなくなりそう。
何処までやれば気が済むのか自分でもわからなくなった。

の先4日が一番重要な所であるので最終的にはおそろしいことになりそうだ。

今日の気温、最高29度、最低16度。湿度ほとんど無し。当地時間3月7日22時35分。
3月4日

火曜日
今日はモモちゃん百ヶ日、昨日ヒサオのお骨を君が中学の時、訪れたこの地に少し置いてきた。
大樹の基へ、そして今日太平洋へ少し・・・もうじき大西洋(カリブ海)へも流す予定。
好きだったからね〜海が。
この地の海には全くコンクリートで固められた海岸線は無い、見事なアンカレッジが沢山ある。
そこで皆楽しそうに海に遊ばれていた。膝まで浸かってレンズを構えていたら、おもわず涙が出てきてしまったじゃないか!

夕日の撮影の時、ヒサオ〜!!モモチャ〜ン!俺は楽しんでいるぞ〜っと大声で叫びながらシャッターを押した。
3月3日

月曜日

日本はモモの節句
だけどコスタリカも
花見の季節


先ほどまで
無線LANつながって
いたのだが
ホテルの無線サーバーが
故障したみたい

このページのアップは
後日
4500カットを越えた!
全て今まで撮ったことがない写真である。
今もバックアップ中(外付けHD二個
(一個は満タンの為+DVD-R に(CDではない)バックアップ、30枚以上に)
一秒間に4.5〜5.5MBのスピードでDVDに書き込み・・・・ということは今日までの128GBはどれだけの時間がかかるのか?
あまり計算したくはないけど〜!!
今日までにバックアップしたホルダーの容量は 128 GB!!!
とてもこのパソコンには入りきれない!!

今まで一度も曇りの日は無し!!3400メートルのコスタリカ最高峰の火山より
今日は太平洋側の海岸近くの、これまた世界遺産の国立公園近くのホテルにて書き込んでいる。
朝から大樹(コスタリカ国樹)の撮影、ニカラグアとの国境撮影、そこにも沢山動植物がありそれのクローズアップ撮影。
欲張って、でっかい夕日の太陽と大樹を超望遠にて撮影、これで終わりと思いコスタリカ料理を注文したら その美味しそうな事!
これも撮影することになってしまった・・・・
最初は少しずつ撮影した写真を皆さんに自慢しようかと思ったがとても出来ない。

帰国後すぐに個展開催準備に入るので皆さんお楽しみにして下さい。

残り10日を切ったが帰国後、再度コスタリカへ戻る予定。

そして雨期の6月にもコスタリカへ?!