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コスタリカにて感じたこと、見たこと(文責・久我耕一) 観光局にて知ったコスタリカの憲法、こんな事が可能なのか?この地球上で インターネット・サイトで色々調べていると色々な意見、語り方が・・・ 夢物語?とにかく行ってみて自分自身で見てみようと・・・ 2008年3月30日アップ、さらに予定
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コスタリカでは思わぬ僕のミスで救急車や医療関係者、沢山の方々にお世話になってしまったが、おかげですばらしい医療体制を 体験できました。 全ての人間の医療費は無料でした。もちろん観光者の僕の治療費も。 それまでも会う人、会う人にコスタリカや日本、世界の政治関係のお話質問し続けてました。 治療中の病院で病院の案内人、お医者様、レントゲン技師までに 「どうしてこのように無料で医療業務が可能なのか?」答えは全て同じでした。 「軍事費を使わなければそれほど豊かでない国家予算でもいとも簡単だと。軍艦一隻建造するだけの費用でこの病院は運営可能!」 「無料である教育費もしかり」 僕はハポネス(日本人)であることを伝えると「日本のことは少ししか知らない」 何を知ってますか? 「芸者(丁度アメリカ映画で開催中だった)、京都、広島」 他には? 「長崎」 そして最期に付け加えられた言葉は「日本人は原爆を体験した唯一の国なので世界に原爆の惨さを伝える義務がある」 参りました・・・日本の若いジェネレーションに「アメリカと戦争したの?ウソー!!」と答える人もいると(実際言われたことが何度かある) 「どうして?」と問われ返答に苦慮した。 08,03,30,記 |
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