コスタリカにて見たこと、感じたことを新たにアップ!08,03,30現在
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5月20日記 どうもスミマセン何度もリンクへの設定変わってしまって、今日問題点発見しましたので掲示板へちゃんと飛んでくれるようになっていると思います
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7月31日

木曜日
26日バンバレーへ行ってみたけど予想通り、しなくてもいい動きを始めてしまい疲れ切ってそこから逃げ出す。
(現在工事中の道路工事の定点観測撮影、遮蔽エリア確認のための垂木立てし視界確認など・・)
「バンバレー道路工事スタート・定点観測」へリンクしてます


西へ西へと運転し日常から逃避、少しずつではあるが写真データ整理進める。
医者の薦め通り温泉にも入ったし整体師にマッサージもしてもらったが過度なる運転(今日で走行距離1300q以上)で
良くなっているのか悪くしているのか不明だけど、痛み止めもそんなに服用していないがかなり痛みは減っている。
気持ちの悪い咳は完璧に完治、喫煙復活・・・・良くないとは解っているけど。
現在少しずつ東進。(台風じゃあるまいし)
今日は好きでもない風呂に2回も浸かる、益々痛みは解消へ・・・これが危ない!

7月25日

金曜日
国分寺にて
動きを押さえよう押さえようと試みたのだがそれでも過度なる行動

19日HINANOの仲間が集まり船底掃除をやってもらうが食事の用意や子供用ビニールプールに井戸水をはり太陽熱で温めておく。

20日HINANOを富浦より油壺に回航(5名と)

20日夜の11時半、HINANOと同じ設計者(林賢之介先生)で同じNZ造船所で造られた35フィート「第一花丸」の
伊勢志摩、五カ所湾までの回航お手伝いに乗り込む。

23日朝五ヶ所湾に到着、姉にアッシー君お願いし伊勢神宮にて厳かに「HINANO安全航海祈願」のお祓いをして貰い
名古屋駅にて新幹線〜新横浜〜三崎口〜油壺においてある戻る

24日深いいやな咳をしながら富浦へHINANOを戻し同行してくれた2名(マンボウさん、フーちゃん)を車で送り久方ぶりに国分寺へ。
さすがにダウン!そのまま痛み止めと睡眠薬を飲み爆睡。

翌25日、整形外科(骨折治療)と内科にて肺のレントゲン撮影

下記はその結果をヨット仲間へ流したメールのコピー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうもコスタリカ最終地点でもらってしまった風邪?一旦咳き込むと苦しいのが続きその後心臓パクパク状態になってきたので
心配で本日背中の骨折後の骨の様子と気味悪い咳き込み原因確認の為レントゲン写真6枚も撮影されました。
モデルになるのは良いのですがカメラマンが同じ決まった方向からしか撮ってくれないのが不満でしたが
ネガを見せていただきお医者様のご意見によると
肺炎起こしてますが入院の必要はないでしょう、抗生物質で対応してみましょう。

一方整形外科のお医者様の写真のお見立ては
ほんとに逆さまな形に潰れなくて良かったですね〜〜〜!!!
尖っている方が背中側だったらまず今頃はおしっこ垂れ流しだろうね〜
(やられた骨の数後ろにある神経が利尿作用をコントロールしているらしい・・)
過度な運動すると痛いはずです、その時はその動きを中止して下さい、骨を支えている二本の筋にかなりひどい負担をかけているので
・・・筋とその回りにある筋肉を軽くマッサージしてもらって下さい。
本当は温泉にでも行ってユッタリと筋肉や筋を暖めもみほぐすのが一番と言ってくれてますがそれが出来るならばこんなに痛くならないはずだとも・・・
明日少しだけ残っている所用を済ませバンバレーにでも一人でユッタリしに行くかな?
ユッタリは出来ないだろうと確信しているけどこの東京の暑さから逃げ出せるだけでも、かなり楽になるとは思っていますが・・・・
なにやら動きすぎ症候群になる可能性大!!
自分で自分に「起立!さあ一斉休養始め!!」で休み体勢に入れるか約束できず・・・
困ったヤツなコーチャンより


そして今、銀行関係やカメラ屋でパソコン周辺機材購入等の動きを片付けトンズラの準備中。
取り敢えず撮影データーとパソコンを車に積みバンバレーに向かう予定。
近くに温泉もあるし・・・インターネット環境もないし・・・少なくとも一週間は引きこもり休養予定!

動きの画像アップはおつきあいしてくれた(拉致した?)マンボウさんのブログに丸投げ
7月22日、24日、25日に・・・別ウインドウにリンクしちゃいました(許可もなく・・・スミマセンマンボウさん)


7月17日

木曜日
起床午前3時45分、週一回起床後直ちに服用するようにいわれている骨成形薬ボナロンを。
この薬は「服用後最低30分は横にならず水以外は飲食しないよう」との指示あり。
そこで始まったやばい動き下記に列挙(かなり危ない状態・・・・・)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・昨日来宅してくれた友人に用意した天然ハマチの残りを大根煮付けにし保存食料にする。
・その合間に朝食準備(トマト、キュウリサラダ、ホウレンソウと人参、卵2個のベーコン炒め。ヨーグルト、牛乳、スイカ、トースト)
・冷蔵庫を開いた時庫内の汚れが気になり全て出してトレーを外し清掃、庫内食品整理。
・流しの下の汚れも気になり鍋釜全て出しキャビネット内清掃、鍋&ザル等洗浄。
・冷蔵庫内にあった小瓶に保存していた食品を整理、空になった7個の小瓶のレッテルをはぎながら徹底洗浄。
・風呂に洗剤を入れ昨日着ていた衣類を足踏み洗濯し干す。
・昨日途中で終わっていた鰯とカマスの丸干し再度風通し。
・床拭き、何度も。帰国後すぐにやった日よけの葦簀かけした時出たゴミなどを整理、袋詰め。
・ニュースで台風7号の動きチェック。
・コスタリカコーヒーを入れ飲む。
・ここでやっと出来上がっていた朝食を頂く。
・これから不要になるであろう冬用衣類を国分寺に保管するようにしようと分別、パッケージ後車へ積み込む。
・ガス台や流し、壁、排水コーナーなどピカピカに。
・換気扇清掃。
・次回撮影の為(油壺の環境撮影)のカメラ&レンズなどの機材をカメラバックへ。
・帰国後直ちに行った1テラHDにバックアップした今回の写真データチェック。
・今日連絡しなくてはならない事柄をメモ。

他諸々の動き続く・・・ここまで7時36分。???
可燃ゴミ出し日なので40リットルいっぱいのゴミを出すついでに無線ラン接続地点へ移動し送信予定。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
部屋の中は非常に綺麗になったのだが気持ちよくはない。
ベットメーキングも終わっているが非常にヤバイ気分なので安定剤飲んで再度強制睡眠かけた方が良いかも。
久しく体調良かったのだが何故か不安な精神状態なので。
だいたいこのモクモク日記書き込みの仕方もおかしいと自覚はしている。
連絡手段(携帯電話やパソコン)の電源OFFにした方が良いかも。
今日はヨットにも行かず風通しもなしとしよう。外出も控えるつもり。
出来るかな〜〜


7月12日

土曜日

コスタリカ時間
午前5時
昨夜はナマケモノのまねをしようとしたがやはり不可能!
プリンターを持参したばかりに始めちゃいました、プリントアウト!
今回撮影した3640カット、オリジナルは一点34MBもあるので123GB。
それをjpegに変換してコンタクトシートをプリント。
A4に20カットでその枚数182枚!!厚さ5p!!
この作業は今まで帰国して10日後くらいにやるのだが現地にて終了。
画像を見ていると我ながら感心!全てパーフェクト!!
「コーチャンは天才だ〜!!」と自分だけで褒めてあげる。
深夜までプリンターとパソコン働きっぱなし、コーチャンも・・・・
それなのに今朝は午前4時起床、どうせ機内では眠るだけなのでこれで良し!
だけどこのハイテンション、あまり良くない状況なんだろうな〜。
落ち着け落ち着け・・・最後までミスを起こさないためにも。
ホテルチェックアウト後レンタカーを空港で返却し後は機内で椅子に拘束されるのか・・・
経由地アトランタまで6〜8時間、乗り継ぎ待ち時間10時間、そして成田まで12時間・・・ふー〜〜!!


7月11日

金曜日
とうとう最終日、何とか荷物もまとまり散髪屋へ(このホテルの一階に美容院があった)
「短く刈って、セニョリータ」と身振り手振りで伝えた。このセニョリータは力強くグイグイと首を掴み、ひねりながらサッパリと。
ウトウトしていたら顔もサッパリと剃ってくれた。髭も綺麗になくなっていたが・・・。
7月3日に出会った事件報告でここコスタリカでのHP更新最後とします。

ナマケモノ君撮影は非常に難しく
前回も親子を撮影したがどう見ても毛の固まりにしか見えない。
7月3日前方に車が止まっていた。
交通事故かと思ってこちらもストップ。
なんとナマケモノ君が道路にへたり込んでいた。
見つけたドライバーが何とか鉄パイプで持ち上げ(爪の力は非常に強く危険)反対側の森へ移動してあげた。

何でこうなるの??という顔をしてゆっくりとゆっくりと木に登ろうと試みるが一番右の写真撮影時間は10分ぐらい。
やっと1メートルほど移動出来たがドスンと下に落ち再度挑戦。
ゆっくりと、ゆっくりと動く、そして自分の今の状況は全く理解していない様子。
見習わなくては!!このユックリズム!!スロー&スロー・・・・
下記はクリックするとサイズアップします

ナマケモノが
道路横断中

危ないぞ!
車は止まって下さい

今度から
道路に出ちゃダメだからね!!

フアアーイ・・
ヨッコラショ
なんだか疲れるな-


7月9日

水曜日
撮影最後の日となった(明日も午前中はやるとは思うが)。
明日はサンホセにて荷物まとめや、モバイル電話返却、お礼の写真のプリントアウト(プリンターまで持参している)等で
忙しくなりそう。

今日は植物中中心で撮影したが車椅子を借りた。
一寸だけ写真をアップしますね。
ちなみに現在23時30分、気温13度!!寒いです。

下は少しは見やすいようにサムネイルです、一番左をクリックして下さい
(そんなに大きくありませんが)

frog-garden
無理矢理ガラスを
開けてもらって撮影

バックからは
コーチャンみたいに
腰が細い?

コスタリカ名物

Gandy Leaf Frog

Cano Negro
国立公園で

これまた突然の
ボートチャーター
20人乗りを・・


水上の木に巣を
発見

Green Heron
の赤ちゃん3羽

Green Heron
母親が心配そうに
眺めていたので

少しだけ
覗かせてもらった

Green Spiny Lizard

体長9p

600mm望遠で
やっとここまで

一番撮りたかった
Emerald Basilisk

威張った姿で
ポーズをとってくれた

Green Iguana

Emerald Basilisk

が仲良くポーズ


7月8日

火曜日

部屋からの展望
マウスを当ててみて下さい
昼間の窓に!

満天の星空から急に霧が滝のように
流れてきた
昨夜は部屋から夜景撮影しながら昨日撮影したデーターをPCから
外付けHDとDVDへバックアップ。
結局寝たのは1時過ぎに。
そして今日も元気に痛み止め飲みながら運転撮影。

今このパソコンは今日のデーターを取り込み中。
324カット約12GB、少し風邪引いたみたいで毛布を掛けまるでダルマさん状態。

あとDVD焼き付け終了予定時間12分、外気温8度C。

ルル三錠、痛み止め、ビタミンB剤、抗鬱剤、そしてこの取り込みが終わったら
睡眠導眠剤2錠、睡眠薬1錠服用予定。
薬の飲み過ぎかも??夕食は時間がなかったのでルームサービスで
(コスタリカ料理とレモンいっぱいのソーダ水)美味!!

ここのロッジは眺めも売りだが食材も全て自給(牧草地で育てている牛肉、残飯整理役の豚肉、地飼いの鶏肉、
豊富な野菜や果物。

コスタリカ・スープにはハヤトウリが沢山入っているがこの近くがそのハヤトウリの主産地だった。
今丁度収穫期でまるで勝沼の葡萄畑のように走っても走っても山々の斜面にハヤトウリ棚が広がっていた。
もちろんコーヒー畑も。
明日もこのロッジホテルに滞在予定。
タバコは部屋では吸わないようにしているがゴホン・ゴホンと咳が出て背中の骨折した痕が痛い!
止めりゃ良いのにと自分でも思う。

下記はクリックするとサイズアップします


宿泊代に込みの
朝食です
必ず三食、米が付きます

バイキング方式なので
果物やジュース
牛乳はおかわり


部屋からの眺め
毎日霧が動き綺麗

この後晴れました


コンドルや綺麗な
鳥達も部屋から

走りながら出くわした
昼飯屋
薪で鳥やリブを
・・・

ウマソー!!

リブのグリル
注文
毎日、毎食美食

サラダには
椰子の新芽等
添えはバナナチップ
スープにはもちろんハヤトウリ

部屋の戻って
すぐにパソコン作業開始
これからがえらい時間が
かかった
少し休んでから
始めれば良いのに
休み無しで突入
いつもながらだが・・・


7月7日

月曜日
コスタリカ時間
七夕
日本時間
7月8日
昨日はアポイント無しで元大統領モンヘ氏宅へ押しかけ部屋の中を撮影させて頂き
(残念ながらモンヘ氏は不在だったのでポートレートは撮れなかったが)
今日も積極的に!!


SAN JUAN DE DIOS病院
まずは

SAN JUAN DE DIOS
病院外観撮影

その後「子供病院」(HOSPITAL
NACIONAL DE NINOS)

Dr.Orlando
Vrroz Subdrende
直接院長先生に会い色々と話をし院内の撮影許可をもらう。
さらに撮影した写真の公表許可の書類にもサインして頂いた。
まだまだこの病院のポリシーを続けるには
沢山の援助が必要であると力説していた。
憲法で「移民は全て受け入れ彼らの最低生活を保障しなくてはならない」
とある。
現在隣国ニカラグアから多くの難民が入国している。
彼らの医療治療も無料で保証している。
SAN JUAN DE DIOS病院やこの子供病院もその重要な施設である。

婦長さんに説明を受けながら院内を案内され、
患者さんのプライバシーに気をつけながらの撮影。
この小児科専門病院は350床、3棟からなる4〜5階建の施設
専門医も非常に多く又院内には沢山の子供の絵が
飾られている。

治療を受けている子供の表情も母親、父親の表情も
非常に安心している様子と感じた。

HOSPITAL NACIONAL DE NINOS
のシンボルマーク

その後中央市場に行き
生活感あふれる人々に
会いそこでも撮影

肉屋、鶏肉屋、薬草屋、
香辛料屋、衣類など・・・・・

それはそれは賑やか。

左端に写っている布のような物は
バナナの葉っぱ。
これは大事な
コスタリカ料理の材料
その後一旦サンホセからコーヒー栽培の盛んなオロシ渓谷に移動。
宿題の一つ、コーヒー豆撮影(グリーン)12月頃赤くなるそうだ。
前回はコーヒーの花を撮影したが次回は収穫風景を見てみたい。
渓谷展望台近くに、すばらしく眺めの良いホテルを発見。
全面に開口した窓からはその渓谷が広がり沢山の鳥達が舞っている。
部屋にインターネットが無線LANでつながるので
いつも見ているサイトを訪ねる。どのサイトも「熱い暑い」とある。
ちなみにここコスタリカは熱帯雨林地帯だが一年中気温がほぼ一定している。
現在夜の11時、久しぶりに月を見たが一寸前スコールが降り
気温15度。昼間でも最高気温25度ほど。
日本に帰るのが怖い。
ここで3泊の予定。


7月5日

土曜日
(コスタリカ時間)
長い間書き込み更新出来なかったけど、やっとサンホセにて更新中。
到着直後から痛み止めを服用しながら撮影の連続。
さすがに疲れたみたいなので首都サンホセにて強制休養に・・・
止めとけばいいのに昨日まで撮影した画像をjpegに少しずつ変換中。
新しいページに載せる予定。
しっかり飯は食っている。クリックすると別ウィンドウで開きます コスタリカでは現地食が一番!!
肉、魚類、野菜、果物など全て10q以内の安心できる食材、そして美味い!!